金爆設定の種類について
「デフォルト設定」と「アルファ設定」の2つがあり、証拠金管理の違いにより、A運用・B運用があります。文が長くうんざりするかもしれませんが、設定の性質・特徴をご理解いただくことはとても大切です。理解できるまでしっかりお読みください
2つの設定
デフォルト設定
現時点での鉄板最強設定です。運用方針次第で2つの運用スタイルを選べます
アルファ設定
2022年8月以降の相場に合わせた新設定です。
ポジションが多いときの利確が早く、利益はデフォルト設定に比べると減りますが、耐久値幅が大きく含み損を抑えながら運用できます
デフォルト設定 | アルファ設定 16ポジション | アルファ設定 17ポジション |
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デフォルトロット数 | 時間帯問わず 0.01 | 時間帯問わず 0.01 | 時間帯問わず 0.01 |
ロット数 0.01毎 証拠金 | ■A運用 最低5万円 ■B運用 最低15万円 | ■A運用 最低3万円 | ■A運用 最低5万円 ■B運用 最低15万円 |
耐久値幅 | 5万:220pips 15万:440pips | 3万:240pips 5万:340pips | 5万:270pips 15万:480pips |
最大ポジ時 の値幅 | 157.5pips | 157.5pips | 172.5pips |
最大ポジ時 ロット数 | 39.84 | 22.73 | 38.5 |
ポジ毎の ロット数倍率 | 1.5~1.7倍 | 1.5~1.7倍 | 1.5~1.7倍 |
最大ポジ数 | 一方向 につき 16ポジ (15回ナンピン) | 一方向 につき 16ポジ (15回ナンピン) | 一方向 につき 17ポジ (16回ナンピン) |
利益 | 多 | 中 | 中~多 |
A・B運用について
A運用:ご自身で損切り判断をしない運用方法
感情を入れずに運用できるため、初心者向け。
ロット数0.01毎に証拠金を最低3~5万円とし、それを最大損切り額とする方式
2022年5月以降、相場が思わぬ動きをすることが多くあり、幾度となく損切りや口座が飛ぶ事態が発生しました。そういうときは損切り判断が必要になるわけですが、まだ金爆運用になれていない方などが判断が遅れ、損失が大きくなるという問題が発生したことから、この運用方式を考案しました
ご自身での損切り判断が不要
この運用方式の場合、最大ポジションを持った後、大きく引っ張られた場合に損切りを検討する必要がでてくるわけですが、証拠金を最大損切り額として運用することにより、それ以上の損失が発生しないように運用することができます
指標時に回すのに向いています
運用を始められたばかりの方には原資と十分な利益を抜くことができるまでは、指標時には稼働を停止することをおすすめしていますが、ある程度利益を抜くことができた後は指標時にも稼働させ、爆益を狙うこともできます
15万円の証拠金があれば5万円✕3回チャレンジできます
なぜ15万円の証拠金の用意をお願いしているのかには理由があります。損切りや口座が飛ぶ相場は、いつくるかわかりません。2022年5月には2週連続でそのような局面がありました。それに貴方が金爆を回し始めてからすぐに遭遇するかもしれないのです。仮にすぐに5万円が飛んだとしても、金爆にはそれをすぐに回収できるチカラがあります。ですから、諦めずにすぐに5万円で稼働を再開していただきたいのです。そのために15万円をご用意いただき、3回チャレンジできる心積もりで運用をお願いしたいと思っています
B運用:ご自身で損切り判断を行う運用方法
余裕を持った証拠金で少し様子を見ながらご自身で損切り判断をなさりたい方向け
証拠金を厚くしておき、想定外の値動きにより多少含み損が大きくなったとしても耐えて、場合によってはご自身の裁量で損切りをする運用です。あと少し耐えていたら利確できていたのに、というシチュエーションに対応した運用スタイルです。
ご自身の裁量でロスカットすることになりますので感情が入ります。判断が遅れれば損切り額が大きくなったり、口座が飛ぶリスクもあることをご理解ください